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ブログ 日記

完全出社から1か月経った感想

こんにちは。めかヴです。

今年の年明けから、会社の方針で在宅勤務が原則NGになって通勤するようになってから1か月たったので、近況報告も兼ねてブログを更新します。

仕事に行くのが辛いメンタル不調者の方々の参考になれば幸いです。

体力面での負担

完全出社がアナウンスされてからというものの、下記記事の通り、減薬に取り組んだり、生活リズムを整えるグッズを試してきました🖊

朝起きれない不安もありましたが、意外と寝坊して出勤できなかったことは無く、徐々に身体が出社に慣れてきた感じがします。

メンタル不調で休んだことは、2回あります

また、これまでは入眠剤が無いとどうしても眠れなかったのですが、出社である程度体力を使うせいか、自然に眠気が訪れる日も時々感じ、そこだけ見ると、自分の(前職の上司のパワハラ行為から始まった)メンタルヘルス地獄も、本格的に出口が近いのかなと思えてきます。

課題

現在の通勤時間は、最短ルートで約70分、障害者手帳で無料で使えるルート(都バスや都営地下鉄など)を選んで90分なのですが、仕事のシフトの時間帯によっては、通勤ラッシュにもろに巻き込まれ、体力を浪費したり、時間を有効活用できないことが課題と感じています。

席に座れる時間帯であれば、久しぶりに仕事に役立ちそうな資格の勉強でもしようかと思ったのですが、それすらままならず、スマホいじることしかできない日も多いので、ならばせめて他の誰かと交流しようと思い、最近、Xのブルーバッジを取得しました。

職場での負担

職場にもよるかと思いますが、うちの職場では「出社義務化の方針を打ち立てた一方で、理由もなく在宅勤務を続けた場合のペナルティが不明」という問題を抱えています。

人事評価が下がる、とは言われてますが、具体的にどのくらい下がるのが不明ですし、
その下げ幅によっては、ペナルティを承知で在宅勤務を続けようとする社員もいるはず

その結果、真面目に出社している社員と、ほとんどオフィスに来ない社員の間で、見えない軋轢が生まれているような気がしてなりません。

また仕事内容が、他のチームからのサポート依頼に対して社内サイトでオンラインにて回答する、という性質上、会社PCと外付けモニターがあれば完結するので、オフィスに出社したところでそれらを上回るメリットは現状ないと思っています。

もちろん、管理職やビジネスの意思決定を行う立場にある方々は、ホワイトボードでも使って対面でコミュニケーションを取る方が効率的という意見も分かるのですが、全社的に出社を強要するのは、(うすうす感じてましたが)やっぱり違うと思いますね。

今後について

障害者雇用といえ、縁あって入社した会社ですし、業務の合間では、自身のスキルを用いて業務の自動化・効率化も積極的に行っており、それらが評価されつつある状態だと思いますので、今すぐに転職したりという事は、今のところ考えていません。

経験ありますが、求職活動ってめちゃくちゃ大変なので、、(人手不足にも関わらず、空白期間を見られて書類で落とされるとかざら)

障害者雇用の現状については、下記の記事でも紹介しております🖊

今年は、暖かい春の訪れが早いという話もあるので、苦しいのは今だけと思いながら、日々の業務にいそしんでおります。

本音では、結局オフィスの光熱費や人材流出、感染症拡大と言ったデメリットの方が高いので、以前のようなハイブリッド勤務に戻らないかと思っています🖊

それでは!

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  • この記事を書いた人

めかヴ

元「労災系ブロガーめかヴ」 前職で上司から執拗なパワハラにより、労務不能となり、うつ病と診断される。 その後、労災申請や、就労移行支援所への通所を経て、外資系企業への再就職を果たす。 現在は、障害者雇用での日常などについて発信中。

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