👆普段のメンタルヘルスケアはコチラ(無料プランあり)

ブログ

不定期連載「障害者手帳と行く観光案内」〜第五回 新宿御苑〜

本連載では、障害者手帳をお持ちの方が、少しでも健全な生活を取り戻せるように、割引サービスを活用して利用できる施設について紹介していきます。

第五回目は、都会の中の自然公園「新宿御苑」です。

一時期、新型コロナウイルスの影響で、レジャーシートの持ち込み禁止や、一部施設の休館などの影響がありましたが、記事執筆時点では、ある程度緩和されました。

自然と高層ビルのコントラストが非日常感を醸し出しています

アクセス

かなり広い公園で、入口が三箇所あります(新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門)

公式ページより

【新宿門】
JR・京王・小田急線 新宿駅南口より 徒歩10分
西武新宿線 西武新宿駅より 徒歩15分
東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅出口1より 徒歩5分
東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅E5出口より 徒歩5分
都営新宿線 新宿三丁目駅C1・C5出口より 徒歩5分

都営バス品97(品川車庫ー新宿駅西口) 新宿三丁目下車
都営バス池86(東池袋四丁目ー渋谷駅東口) 新宿四丁目下車
都営バス早77(早稲田ー新宿駅西口) 新宿伊勢丹前下車
新宿WEバス(新宿駅西口ー新宿駅東口) 新宿御苑下車

【大木戸門】
東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅出口2より 徒歩5分

都営バス品97(品川車庫ー新宿駅西口) 新宿一丁目下車
都営バス池86(東池袋四丁目ー渋谷駅東口) 新宿四丁目下車

【千駄ヶ谷門】
JR総武線 千駄ヶ谷駅より 徒歩5分
東京メトロ副都心線 北参道駅出口1より 徒歩10分
都営大江戸線 国立競技場駅A5出口より 徒歩5分

都営バス黒77(目黒駅ー千駄ヶ谷駅) 千駄ヶ谷駅前下車
都営バス池86(東池袋四丁目ー渋谷駅東口) 北参道下車
都営バス早81(早大正門ー渋谷駅東口) 千駄ヶ谷駅前下車
ハチ公バス(渋谷ー代々木) 国立能楽堂、千駄ヶ谷駅下車

障害者手帳を使うなら、都営新宿線、都営大江戸線か、都営バスを利用するのが良いでしょう(都営地下鉄、都営バスは障害者手帳があれば無料)

営業時間、休館日

時期によって閉園時間が異なります。

・開園時間

10/1 〜 3/14 : 9:00AM〜4:00PM (温室は3:30PMまで)

3/15 〜 6/30 : 9:00AM〜5:30PM (温室は5:00PMまで)

7/1 〜 8/20 : 9:00AM〜6:30PM (温室は6:00PMまで)

8/21 〜 9/30 : 9:00AM〜5:30PM (温室は5:00PMまで)

・休園日

毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)

年末年始(12月29日~1月3日)

・特別開園期間(期間中無休)

春3月25日~4月24日

秋11月1日~15日

新宿御苑 公式サイトより引用

入場料について

大人の一般料金は、500円です。

ただし、障害者手帳があれば、本人と同伴者、2名までの料金が無料になります。

新宿御苑には年間パスポート(年2,000円)もありますが、障害者料金が基本無料なので、気にしなくても良いでしょう。

雑記

新宿御苑といえば、新海誠氏の作品「言の葉の庭」の舞台となっている他、同氏の作中にはちょくちょく背景として登場するなど、アニメーション界でもここ最近フィーチャーされがちな場所です。

冒頭写真にもあるように、自然の緑と、都会のビル群のコントラストが印象的な場所です。

また、丁寧に手入れされた日本庭園や、珍しいトロピカルな植物を展示している温室(写真撮影NG)や、樹木が立ち並んだ回廊風の広場など、見どころはたくさんあります。

ちょっとした自然の回廊

園内には、東家などの休憩所や、茶屋、あとはスターバックスもあり、休憩する場所は豊富です。

柔らかい芝生が茂っている場所もあるので、日陰で寝転ぶのも気持ちが良いでしょう✨

時期によっては、蚊がかなり多いので、虫除けスプレーなどの防虫グッズの準備をお勧めします。

生き物の種類もかなり多く、私が行った時は芝生の上で、小さなヘビを見かけました🐍

写真を撮ろうとしたら逃げられました💦 オレンジ色っぽい蛇で、調べたら「ヒバカリ」というらしい。無毒。

まとめ

以上、新宿御苑の紹介でした。

これからの時期は秋も深まり、紅葉なども見られます。

そうでなくても、どの季節に来ても、何かしらの魅力が見つかる場所です。

園内には休憩所も多く、散歩にも良いところですので、是非一度、立ち寄ることをお勧めします✨

宜しければクリックお願いします✨

最近の投稿

  • この記事を書いた人

労災系ブロガーめかヴ

上司達からの執拗なパワーハラスメントが原因で、休職・退職に追い込まれた際、自力で労災申請を行う。その経験から得た知識を共有すべく、当ブログを立ち上げる。

-ブログ
-